夏休みが終わり、今日から学校が始まりました。
始業式のあった本日、広尾学園中学・高等学校の高校三年生250人を対象に講演会を行いました。
講演会のタイトルは、「本番で結果を出す 認知科学によるゴール実現のメカニズム」です。
講演の依頼をくださった先生は、ご自身でも認知科学に基づくコーチング理論を学ばれ、実際に生徒さんや保護者の方々へ伝えていらっしゃる超ベテランの先生です。
先生とお会いしただけで、生徒さんや保護者の方々が先生に対してどこまでも厚い信頼感を持たれ、先生との出逢いを通し大きく成長、安心されているご様子が伝わってきます。
そんなとても素敵な先生よりいただいた講演会へのご要望は、夏休みが終わり、受験に対して不安になっている生徒さんたちの不安を取り除き、本番にピークを合わせられるようになるお話をして欲しいということと、視野が狭くなっている状態から視野を広げられるお話をして欲しいというものでした。
目次
<キラキラと輝く瞳>
希望溢れる未来を突き進む生徒さんたちの目は、とてもキラキラと輝いていました。
講演会終了後、直接話をしに来てくれる生徒さんもいました。
生徒さんとのやり取りから、学校の先生やカウンセラーとともに、学校の先生やカウンセラーとはまた異なる立場の人として未来やゴールについてともに語れる大人が生徒さんたちの近くにいることは生徒さんたちの未来をより大きく拓くことにつながると実感いたしました。
<最高に幸せな人生>
これからたくさんの進路選択をしてゆかれる高校三年生の生徒さんたち。
生徒さんたち一人一人が心から望む進路選択をし、最高に幸せな人生を歩まれてゆかれることを心より応援しています。
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