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リバティーコーチング代表の田島大輔の出版情報です。
2021年1月18日にセルフコーチングの基礎から実践までを体系的に学べる『マインドの教科書(田島大輔著、苫米地英人監修)』が発売開始されます。
無意識に働きかけ、人生が自動的に変わる科学的方法を、マインドの原則に基づいた21レッスンと50のワークで身に付けられます。
コーチングの初学者からプロのコーチまで学べる待望の本格的コーチングの書となっています。
日本では『TPIE(Tice Principles In Excellence)』というプログラムで提供されている内容となります。
ルー・タイスから始まったコーチングの王道50年の圧倒的実績と認知科学に裏付けられたセルフコーチングの真髄を惜しみなく書きました。
自分の人生を変えたい、他者へ今まで以上に貢献したい、世界を変えていきたいと思ったら、是非本書を手にとってみてください。
『自分が変わると、世界が変わる』
Amazon他、全国書店にて購入可能です。
【Amazon】
『マインドの教科書』田島大輔著、苫米地英人監修、開拓社
【コーチング50年の記念碑的作品】
コーチングの創始者ルー・タイスが高校教師から独立してシアトルに教育機関TPIを創立したのが1971年です。それから50年が立ちました。
50年の間にルー・タイスが体系化したコーチングは世界中に広まり、そのシステムも最新の科学の知見を取り入れながらアップデートされてきました。
そのコーチングの歴史50年の記念すべき年に相応しいものを後世に残したいと考え、ルー・タイスの最後の直弟子である田島大輔が『マインドの教科書』を書き上げました。
本書の内容はルー・タイスのコーチングの後継者である苫米地英人博士がプログラム制作を担当したTPIEというプログラムをベースにしています。
マインドの働きと使い方が出し惜しみ無く書かれていますので、セルフコーチングに必要な知識と技術が本書一冊で学べるようになっています。
【マインドの使い方が上手になる書き下ろしワーク】
コーチング50年にちなんで、50という数字にこだわっています。まずひとつがワークです。
単に知識を学んで終わりではなく、本書を通じてマインドの使い方が上手になるように、21のレッスン(章)の終わりには、書き下ろしのワークを全部で50個用意されています。
コーチング知識を学びながら、このワークにじっくりと取り組んでもらうことで、格段にマインドの使い方が上手になっていくことが体感できるでしょう。
マインドの使い方は技術なので、使いながら上手になっていくものです。
ただ、自己解釈でやたらと使おうと思っても上手にはなりにくいものです。
ですから、プロのコーチがいるのですが、セルフコーチングでは自分で自分をコーチングしていく必要があります。
そのため、プロコーチを自分に付けてマインドの上手な使い方を学んでいるような感覚が得られるようワークを設計してあります。
ワークに取り組むうちに自然と、自分って本当に凄い、人間って本当に凄い、世界って本当に凄い、宇宙って本当に凄いと感じてくるでしょう。
もちろん自分の本当にやりたいゴールも見つかっていくはずです。
【コーチング用語集】
もう一つの50はコーチング用語集です。
コーチングの用語を50個取り上げて解説した用語集が巻末についています。コーチングを学び始めたときに、最初に欲しくなるのが用語集だという声をよく聞きます。
コーチングには学校では学ばない新しい聞き慣れない概念がたくさん出てきます。
そのため、コーチング用語がまとまって解説されているものが欲しくなるのでしょう。そこで本書では、コーチング用語の迷子になってしまわないように50個の用語を解説しています。
既にコーチングをある程度理解していると思っている方でも、その用語集をみることで新しい気付きや、今まで気づいていなかった用語同士の繋がりが見えてくると思います。
【コーチング初学者からプロコーチまで】
コーチングに興味を持ち始めた方から「どの本から読んだら良いですか?」という質問がよく寄せられます。その際にオススメできる苫米地博士の本はたくさんあります。
なにせ200冊以上の本が出されているからです。
しかし、逆にたくさんありすぎて、何から手を付けて良いのかがかえって分からないということもあるようです。そこで、コーチングを学ぶのであれば、まずこの本から手にとったら良いという本を作りました。
まったくコーチングの知識がない人でも学べるようになっています。
一方で、コーチングの知識体系は奥深いので、既にコーチングを学んだ人や、プロのコーチの人であっても気づきが得られるようにに奥深い内容も埋め込んでいます。
コーチングを学ぶ人にとっての必読書として書かれていますので、既にある程度学んできた人も是非手にとってみることをオススメします。
【ハードカバー、320ページ】
本書を通じて、読者の皆さまの大切なマインドを変えていくのですから、装丁にもこだわりました。最近では、コストが掛かるためハードカバーの本は少なくなりましたが、コーチング50年に相応しい書として、ハードカバーでしっかりとした320ページの重厚感のある作りになっています。
更に、表紙のデザインも白を貴重としたスタイリッシュなものにして、インテリアとして置いておいても見栄えのあるものにしました。
本書を外から眺めているだけでも、マインドの使い方が上手になるアファメーション的な機能を果たしてくれるはずです。
【どこを開いてもコーチング】
本書はどのページを開いてもコーチングの効果があるように作られています。はじめは頭から順番に読んでいくのが良いですが、一度読んだら、必要なときに気になるページをめくるだけで、そこに何かしらの気づきがあるはずです。
何しろマインドについてのことしか書いていないので、ある意味当たり前なのですが、抽象化されたマインドのエッセンスが凝縮されて書かれています。
そのため、本書のどこを開いても、その時々に必要なマインドの使い方に関するヒントが得られるでしょう。
【コロナ禍を乗り越えられるかはマインドの使い方次第】
コロナ禍の中、今まで経験したことのないような困難な状況の中、将来が見通しづらく不安に感じられている方が多くいらっしゃることと思います。『マインドの教科書』は、現在の大変な世の中の状況下で書かれました。
それはつまり、コロナ禍を乗り越え、素晴らしい未来を創るためのマインドの使い方のエッセンスも本書の中に織り込まれているということです。
本書が皆さま、皆さまの周囲の方々、そして世界がより良くなるための力になれば嬉しく思います。
〜本書で解説している【マインドの原則】〜
マインドの原則1:マインドを変えないと、自分の人生を生きられなくなる
マインドの原則2:自分の未来は、自分でコントロールする
マインドの原則3:ゴールを維持し続け、無意識の判断と無意識の行動を変える
マインドの原則4:人は知覚しようと意識しているモノしか、見えないし聞こえないだから、誰の言葉を聞くのかという問題をしっかり意識する必要がある
マインドの原則5:人間は、実際の可能性ではなく、信念のレベルで行動を制御している
マインドの原則6:人間は、自分自身の考えで自分のリアリティを形成する
マインドの原則7:人間は、慣れ親しんだものを探し求める
マインドの原則8:人間は、自分が想定している通りの行動を取る
マインドの原則9:未知の状況、困難またはイレギュラーな境遇においては、何を知っているかではなく、知っていることをどう行使するのかが重要だ
マインドの原則10:人間はマインドの中で、常に秩序を求めている
マインドの原則11:人は最も強いイメージを持つ未来像によってのみ、進むべき方向を修正し続けることができる
マインドの原則12:人間は、自分が信じた“真実”の通りに行動するものである
マインドの原則13:人は、考えていることが実現するように行動するものである現在の思考が未来を決定する
マインドの原則14:ゴールがあるからこそ知覚できる
マインドの原則15:望むことを行動に移し、結果を受け入れなさい
マインドの原則16:セルフ・エスティーム(自尊心)と自分を取り巻く環境との間には、直接的な関係が存在する
マインドの原則17:人生を変えていく映像を、慎重かつ意図的に決定せよ
マインドの原則18:新たな映像化を行うと、古い映像では満足できなくなる
マインドの原則19:設定したゴールに到達すると、推進力は失われる
マインドの原則20:現在のレベルから理想のレベルに成長するプロセスにおいて、自分自身のバランスを取る
マインドの原則21:昨日の夢は今日の必需品であり、今日の夢は明日のチャンスの糸口となる
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『マインドの教科書』田島大輔著、苫米地英人監修、開拓社
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2021
18Jan