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コグニティブ・コーポレート・コーチングとは?
「コグニティブ・コーポレート・コーチング」は、認知科学の最新の知見を応用して、組織とそこに所属する個人のパフォーマンスを最大限に引き出すために開発されたコーチング理論/技術です。コーチングの元祖である故ルー・タイス氏が長年にわたって世界で実践してきた組織向けコーチングを、苫米地英人博士製作総指揮の元で大きくバージョンアップしました。
従来から存在する「経験」に基づいたコーチング手法とは一線を画した「認知科学」のパラダイムによる理論体系を取り入れた、最新かつ効果的なコーチングです。そのため、業績向上、組織活性化、優秀人材の確保、海外展開、事業承継、などあらゆる経営課題に対応できる本質的な考え方と行動が示される方法論となっています。
営利・非営利、あるいは規模の大小や業種を問わず、スポーツチームや各種団体を含む全ての組織に関わる方に知って頂きたい科学的組織コーチングの決定版です。
Cognitive Corporate Coaching Program (CCCP)の構成
- 組織とその構成員が最大の成果を上げるための方法を学ぶ13ユニット構成のプログラム
- コーチングの基本からコーポレートコーチングの応用までを一気に習得
- 苫米地英人による動画講義(各ユニット10分間程度、合計約2時間)
- CCCP講師によるライブ講義・各種ワーク
- CCCPテキスト(A4サイズ、178ページ)により理解を深め、復習も可能
CCCPの特徴およびプログラムから得られること
- このプログラムの最大の特徴は、認知科学の最新の知見によりハイパフォーマンスやイノベーションを効果的に生み出すためのマインドの仕組みと使い方を理解できることにあります。単なる組織や個人の成功体験や経験則から作られた再現性に乏しいプログラムとは一線を画し、全ての組織や構成員に適用可能な科学的なプログラムとなっています。
- どのような組織も何かしらの目的地(ゴール)を持っていますが、そのゴール設定の仕方やゴール達成の技術は、「マインドの技術」と言い換えることができます。
- 組織が抱える問題点は様々なものがありますが、どのような問題であったとしても、その背景にあるのは組織の構成員のマインドの使い方です。仮に原因が構造的・物理的なものであったとしても、マインドの問題として捉え、この部分にアプローチすることで、問題点に根本から対応することが可能になります。
- このプログラムを通してマインドの仕組みと使い方を学んでいただくことで、組織のパフォーマンスを大きく伸ばし、組織が抱える様々な課題にも対処することができるようになります。
CCCPオープン講座
「CCCPオープン講座」は、主として組織に導入することを目的として開発されたCCCPを、一人でも多くの方に学んで頂くことを目的として開催するものです。
Cognitive Corporate Coaching Program | |
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【2024E日程】2024年12月28日(土),12月29日(日) 各日10:00-18:00【受付中】 【2025A日程】2025年3月29日(土),3月30日(日)各日10:00-18:00【受付中】 ※各日程とも同内容です。全2日間で行われるプログラムです。 |
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東京都・新宿区 お申込者にお知らせいたします。 |
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各日程 6名 ※申込状況により変更となる場合がございます。 ※最低開催人数1名。 |
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特別価格 330,000円(税込) ※受講料+CCCPテキスト代 ※定価66万円(税込) |
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田島 大輔(CCCP上席講師) | |
◇銀行振込 ◇PayPal決済 ※銀行振込の場合は、お申込み後、金融機関の3営業日以内にお振込みをお願いします。 |
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お振込後のキャンセルはご返金できません。 | |
以下の期限 又は 定員まで <2024E日程>2024年12月25日(水)12:00 〆切 <2025A日程>2025年3月26日(水)12:00 〆切 |
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・受講したことを証明する受講証明証・修了書等の発行はしておりません。 ・CCCPプログラムの内容は機密情報にあたるため、受講開始時に会場にて「機密保持契約書」の締結を行います。 |
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一般社団法人コグニティブコーチング協会 | |
リバティーコーチング株式会社 ※一般社団法人コグニティブコーチング協会の運営会社として本セミナーを企画・運営しております。 |
制作総指揮
苫米地英人 Hideto Tomabechi
認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学 C4I&サイバー研究所研究教授、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO兼基礎研究所長。晩年のルー・タイス氏の右腕として活動、ルー・タイス氏の指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「PX2」、「TPIE」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイス氏と共に活動。現在もルー・タイス氏(2012年逝去)の遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。
講師プロフィール
田島 大輔 Daisuke Tajima
CCCP上席講師
一般社団法人コグニティブコーチング協会 副代表
東京都立大学大学院電気工学専攻修士課程修了。東京電力株式会社に14年間勤務後、リバティーコーチング株式会社を創業し、プロフェッショナルコーチとして独立。以降、数百人に対するパーソナルコーチングの実績を有する。
リバティーコーチング株式会社 代表取締役、一般社団法人コグニティブコーチング協会 副代表、合同会社苫米地インスティテュート 執行役員常務など複数のコーチング企業の役員を務め、日本におけるコーチング普及を先導してきた他、実業家としても精力的に活動を展開。
コーチの育成にも力を入れ、最先端の認知科学を応用した苫米地式コーチング、40年以上の実績のあるパフォーマンス・エンハンスメント・コーチングの両マスターコーチとして、500人以上のコーチの養成を担当。更に企業などエグゼクティブに対するパーソナルコーチング、組織メンバーに対するグループコーチングなど、組織のイノベーションやパフォーマンスを最大化するためのコグニティブコーチングを習得。
現在、豊富なコーチング実績を活かし、コグニティブ・コーポレート・コーチングのプログラム制作責任者としてプロジェクトを推進している。
・ 一般社団法人コグニティブコーチング協会 認定コーポレートコーチ/CCCP上席講師
・ 苫米地式コーチング認定グランドマスターコーチ
・ Tomabechi Institute認定 パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定マスターコーチ
・ TPI認定 TPIEマスターファシリテーター
・ BWF認定 PX2マスターファシリテーター
・ リバティーコーチング株式会社 代表取締役